オーストラリアでは、ここのところコロナの感染者も減少し、規制緩和がはじまりました。
ピクニックも解禁になり、国立公園もオープンになりました。
今日は、さわやかな秋晴れの日曜日。
早速、バーリーヘッズの国立公園へウォーキングに出かけました。
すごい人でした。
みんな、待っていたよね。
コロナになる前は、当たり前にあった日常が、この1か月近くなくなってしまいました。
行きたいときにはいつでも行けた公園、ピクニック。
やっと再開し、あぁなんて幸せなの!と心の底から思いました。
海の青さも、空の青さも、ゴールドコーストに住んでいることにも感動した一日。
一度失ったから、わかることなのかもしれません。
同じような気持ちをたくさんの場面で見たり感じたりしました。
Yahooの記事で、コンサートが再開したら、歌手の人も観客もきっと涙を流すだろうと書いていた記事。
友達のブログの記事で、当たり前にあったものがなくなって、それをまた手に入れたときの喜びについて書いてあった記事。
そして、私自身も、毎週、日本語補習校で教員をしていますが、新学期が土曜日から始まりました。オンラインですが、子供たちの顔をみれたこと、そしてきっと対面で授業ができるようになったら、感動で泣いてしまうだろうなと思いました。
今日の午後は、火星について生徒さんと考察をしていたのですが、さそり座の火星ってどんなのかなと考えていた時、生徒さんが、一度なくしたものをもう一度手に入れるときに必死になって頑張る感じと表現していました。
こんな感じで、この2日間でシンクロがいっぱい。
失ったものを、また手に入れることができる喜び。
でも、新しく手に入れた世界は、なくなる前の世界とは違っています。
ステージが一段階上がっている気がします。
世界中で、不自由な時間が続いているところが多いと思います。
でも、新しいステージは、もうすぐ近くに来ているはず。
その喜びを多く人がが体験したとき、本当の意味で世界は変わるんだと思います。
2020年後半の星の動き、そして、2021年、みずがめ座の時代の始まり。
少しづつその準備がはじまっているんだなと感じた一日でした。
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