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やぎ座の満月

更新日:2019年11月13日

17日はやぎ座の満月です。





当たり前になりすぎて、見えなくなっていることありませんか?


家事はお母さんがするのが当たり前


お父さんは毎日仕事に行くのが当たり前


この仕事は、Aさんがするのが当たり前


健康な体があることは当たり前


変化のない日常生活


当たり前のことは、きちんとやっていても褒められることもなく、時にはもっと頑張ってやってほしいと文句を言われたり、刺激がほしいと思ったり(笑)


でも、そんな中に幸せがあることを思い出してほしいな。


「ありがとう」「すごい」「さすが!」


どんな表現でもいい、当たり前のことに感謝の気持ちを伝えることができたら、現状は少し変わるのかもしれない。


みんな誰かのために少し自分の気持ちを犠牲にして、毎日頑張っている。


自分でも、毎日頑張っていることすら忘れて、当たり前にやっている。


誰かに認めてもらいたいし、共感してもらいたいと思ってる。


蟹座の太陽に照らされて、やぎ座の月が輝く時、私はそんなことを考えました。


さて、前置きが長くなりすぎました。


今回の満月のサビアンシンボルは

「東洋の布を扱う商人」


オリエンタルなイメージが漂うタイトルですよね。

布には、昔から伝わる技法や、知恵がつまっています。その布が、他の地域へと伝わっていく。

自分がいる環境と違った、もっと広い世界、文化を知りたいと思う時期かもしれませんね。

また、外を見ることで、自分たちの持っている良さに気がつくのかもしれません。


満月には、思い描いたことが現実化することがあると言われています。


17日、どんな1日になるんでしょうか。


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