毎月のお楽しみは、よし先生の星読み重ね煮のクラス。
昨日は、太陽のボロネーゼという事で、太陽のエネルギーをたっぷり受け取れるボロネーゼを作りました。
星読みごはんってなに?と思っている方もおおいかな。
占星術の歴史のお話になりますが、メソポタミア文明で始まった占星術は時を経てギリシャに伝わりました。
医学の父ヒポクラテスは、医学を目指すものは星の動きを知らことが大切と教えたそうです。
人間の身体を形成する体液は、天体の影響を受けるため、それを知って治療することが必要と考えられていたのです。
医療と共に広がった占星術ですが、お薬にも共通しています。
昔のお薬や治療は、ハーブや食べ物でした。
そこから、薬草学と占星術の関係も深められていきました。
300年前に薬草医であり占星術家であったカルペッパーによって書かれた「Culpepper Herbal」は、ハーブや食べ物と惑星、星座の関係を書いた辞典です。
絶版になることなく、今でも世界中で読まれています。
長い歴史の中で考えられてきた食べ物と星とのかかわりを使って、星読みごはんを作っています。
さて、2時から作り始めて、終わったらすぐに晩御飯にできるのもうれしい。
昨日は、夜お友達のうちでディナーだったので、ボロネーゼ一日寝かせて今日のランチに。
最近、食べすぎて太ってしまったので、パスタじゃなくってズッキニーをヌードル風に。
夏にうれしい、さっぱりサラダ感覚のズヌードル。
カロリー控えめなところがさらにうれしい。
重ね煮のいいところは、調味料が本当に少ないのに味がしっかりしているところ。
子どもが野菜を一杯食べてくれるところ。
今回は、太陽のエネルギーがたっぷりなので、自身がない人、一歩踏み出したいと思っている人、自分らしく生きたいと思ってい人には特におすすめ。
人生いろいろあるけどね、毎日楽しく笑顔で過ごしていたら、自然と自分の周りにも笑顔があふれる。
私最高♡と思えるパワーを、このボロネーゼから受け取ってみてね。
録画受講もできるのかな?くわしくはよし先生に確認してくださいね。こちらから
お腹いっぱいになったし、仕事に戻りまーす♡
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