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南半球の月の見え方とプラネタリウム

今日は久しぶりに、ブリスベンのMt Coo the(マウント クーサ)に行ってきました。


ブリスベンシティーからすぐの展望台で、ふもとにはボタニカルガーデンとプラネタリウムがあります。


ボタニカルガーデンはとっても広くて、いいお散歩コースです。

でも、今日は暑すぎた。


プラネタリウムでは、地球の成り立ちの映像を見ました。

占星術をしていると、太陽系のことばかりに目が向いてしまいますが、太陽系って銀河系のほんの一部。

なんて小さいんだろう。

その中に住んでいる私たちはもっと小さい。

ジタバタしてもしょうがない、宇宙ってすごいなと改めて思いました。


そのあと、今日の星空のお話も聞きました。

日没後、オリオン座が今はきれいに見えるのですが、日本と見える向きが違います。

そして、牡牛座にある火星が赤く輝いて見えます。

夜中を過ぎると、日本では見られないさそり座が見えるんですよ。

もちろん南十字星も。

南半球の星空もそれにまつわるドリームタイムも、とても興味深いです。


帰りに、展望台によりました。



ブリスベンが一望できるカフェで一息。

テーブルナンバー 93

その前に時計を見たら 3:33でした。

遊び心を忘れずに。。。かな。水星逆行も終わったし、そろそろ楽しいイベント企画しようかなと思っています。




月がきれいに見えました。

双子座にあるので、上弦の月。

新月から満月に向かうちょうど中間地点。

はじめたことを再構築したり、ちょっと立ち止まってプランを立て直すのにいい時期。

月をよく見ると、下弦の月になっているのわかりますか?

日本とは見える向きが逆なんですよ。


高気圧、低気圧の風の向きも日本とは逆です。

高気圧は反時計回り、低気圧は時計回りです。


太陽の通り道も、東から上って北に進み、西に沈みます。

北側が日当たりがいいのです。


不思議でしょ。


月のお話は、土曜日のライブでもお話ししました。

登録まだの方、’バックナンバーも見られますよ。

ぜひ。



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