2月はあっという間に過ぎていきますね。
先日、澤恵先生と3月以降の天体の動きを見ながらお話しする機会がありました。
星の動きと、社会の流れと、お客様のチャートとをどのように捉えていくか、考えを深めることができました。
そのお話しの中で、注目していたことは、天王星が牡牛座に移行することと、そのあとにはじまる水星の逆行です。
水星はコミュニケーションに関わる星と言われています。
3月6日から28日まで逆行します。
逆行中は、契約や商談が上手くいかず、仕切り直しになったり、通信障害が起きたりすることが多いようです。頭の片隅に入れておいてくださいね。
さてさて、本題です。
先ほども触れたように、占星術で水星はコミュニケーションや学習の仕方を読むことができます。
私の子供の実体験が、ぴったりなので、今日はそのお話し。
息子は、水星逆行中に生まれました。
言葉を話し始めるのが非常に遅く、コミュニケーションも上手くとれず、とても心配しました。
男の子は言葉が遅いから。。。。
バイリンガルは言葉が出てくるのが遅いよ。。。。
と言われるものの、長男の時にはスムーズに話せるようになったので、どうしたらいいのかなと考えることが多かったです。
日本で小児科に相談した時には、自閉症スペクトラムだと言われました。
オーストラリアで、小児科に見てもらうと、自閉症スペクトラムではないという診断。
もう、何を信じていいかわからない。
どんな風に教えていけばいいのか迷うこともありました。
5歳を過ぎた頃から、急に話せるようになり、会話が成り立つようになりました。
プログレスを見ると、ちょうど5歳になった頃から、逆行していた水星が順行に戻っていました。
星の影響を受けていたんだなと納得できました。
言葉が普通に出ていても、気持ちが上手く伝えられないとか、人と話すのが苦手というようにあらわれることもあります。
子育てに悩んでいるお母さん、結構多いです。
子供は自分と違う人格なので、自分の経験や価値観、テンポが全く通じないこともあります。
どうやって育てたらいいんだろうって悩んだら、占星術を受けてみるのもいいかも♡
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